外国人受け入れ、世代間に意識差

代表ブログ

下記は出入国在留管理庁の意識調査になります。

外国人との共生に関する意識調査(日本人対象) | 出入国在留管理庁

10代~20代は外国人に対して、肯定的であり、30代~50代も職場で外国人と接する機会があり、外国人に対しては肯定的に捉えております。

しかし、60代以降は学校や職場で外国人と接する機会がなく、付き合ったこともないとのご意見もあり、否定的に外国人を捉える傾向にあります。

外国人を知る上で、交流経験が大きく影響をしております。

弊団体には60代以降の方々のお問い合わせも多く、HOME VISITに参加頂いたり等、直接インドの方々を知る機会を提供させて頂いております。

江戸川区の自治会の会長さんも以前HOME VISITに参加頂き、インド人を表面的に今まで見ていたが、HOME VISITに参加したことで、インド人の優しさやおもてなしが日本人以上にある、とのことで感銘を受けておりました。

弊団体も意識的に60代以降の方々にもアプローチをして、交流経験を増やしていきたいと思っております。

*写真はHOME VISITの参加者の方々との一枚です。

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