ナマステ江戸川区とは?
ナマステ江戸川区は、東京都江戸川区を中心に活動する2020年にスタートした市民団体です。
日本でもっとも外国人居住者数が多い都道府県は東京都。その中で江戸川区は新宿に次いで2番目に外国人居住者が多い区※1です。その中でもインド人居住者は、2022年から毎年約1,000人ずつ増加してます。
※1江戸川区の外国人居住者数は2024年1月1日の時点で42,918人、その内インド人居住者数は6,881人。ga24ef0100.pdf (tokyo.lg.jp)より。
高齢化社会が進み外国人居住者が増え続けている日本において、江戸川区は日本における多文化共生社会の縮図とも言えるでしょう。
インド人と日本人がお互いに理解し合い共に暮らしていく「思いやりのある共生社会」のロールモデルとなることを目的としながら、以下3つの活動をメインに人的交流活動を促進しています。
①文化交流 ②HOME VISIT ③生活サポート
活動理念
日本とインドの思いやりのある共生社会の実現
行動指針
感謝をして、恩をかえしていく
多様性を尊重して、活かし合う
たえず創造して、挑戦していく
活動についてご紹介
「多文化共生ポータルサイト」に活動を紹介頂いております。下記ご参照ください。
ナマステ江戸川区 | TIPS (tokyo-tsunagari.or.jp)
「東京ボランティアレガシーネットワーク」に活動を紹介頂いております。下記ご参照ください。
トピックス :多文化共生とボランティア4 地域密着の多文化共生 (tokyo-vln.jp)
「外国人雇用センター」に活動を紹介頂いております。下記ご参照ください。
日本とインドを繋ぐ、思いやりのある共生社会を目指して – 外国人雇用支援センター
YouTube にてインド大学院進学までの道のりとナマステ江戸川区についてインタビューを受けておりますので、下記ご参照ください。